0の切れ端
思っていること、考えていること、自分自身のこと。徒然なるままに。
就職一周年覚え書き
気づけばあっという間に一年経っていました。
仕事を始めてから、業務になれるのにも、生活に慣れるのにも必死で、
趣味のこともやっていたりと忙しくしておりました。
途中何度かこのブログを更新することも考えたのですが、
なんやかんやうやむやになって今に至ります。
まあ、言い換えればそれほど話題がなかったとも言えるのですが、
一年という節目を超えた今、現状を書き記しておこうと思います。
仕事を始めてから、業務になれるのにも、生活に慣れるのにも必死で、
趣味のこともやっていたりと忙しくしておりました。
途中何度かこのブログを更新することも考えたのですが、
なんやかんやうやむやになって今に至ります。
まあ、言い換えればそれほど話題がなかったとも言えるのですが、
一年という節目を超えた今、現状を書き記しておこうと思います。
先日、無事に一周年を迎えました。
現時点では仕事を辞めることは考えていないですね。
順調にやれていると思います。
仕事を始めた頃は上手くいかないことが当たり前のはずなのに、
失敗するたびに自分を責めて、死にたくなって、一人で泣いて、
なんて日々を送っていたのですが、今はもう懐かしいです。
最近はやれることも増えてきたし、任されることも増えてきたし、
それでもまだ知らないことや学ぶべきものが多くて、
飽きることはないし、上を見ればきりが無いし、
ずっと遠くにある目標に向かって手を伸ばし続けているような状態です。
試行錯誤すること、新しく何かを学ぶことは比較的好きな方なので、
端的に言えば充実した日々を過ごしています。
それから、7月8月と一人暮らしに向けて着々と準備を進めています。
おそらく9月か10月には引っ越しをして、
秋頃から一人暮らしを始められると思います。
ようやく目標としていたうちの一つにたどり着きそうです。
さて、仕事を始めてからの一年でいろいろな変化がありました。
そんな話をします。
まず一つ目、「『死にたい』と言うことが極端に減った」。
これがこの一年の最大の変化でした。
先述の通り、入社した手の頃は死にたい気持ちばかりで、
毎朝通勤のたびに「交差点で大型トラックに轢かれればいい」と思っていました。
失敗するたびに「役立たずなら死んだ方がましだ」と泣いていました。
それがいつの間にか、たぶん入社半年位した頃かな、
毎日のようにつぶやいていた言葉が、なくなっていたんですよね。
仕事ができるようになったことによる自己肯定感の向上なのか、
現場の人間関係に恵まれていたからなのか、生活の充実感なのか、
理由ははっきりとはわからないのですが、
とにかく最近は「死にたい」と思うことが極端に減りました。
まだふとした瞬間、何か大きくマイナスに触れる出来事があると、
口をついて出てくることはありますが、
常に死を考えることはなくなりました。
生きたいとは言わないけど死にたくはなくなった、という感じ。
それだけでも儂にとっては大きすぎる変化です。
鬱になってから7年8年とずーっと共にいた言葉が出なくなった。
こんな日が来るとは思いもしませんでした。
二つ目、「自己肯定感が上がっている気がする」。
先ほどちらと書いたのですが、ここ最近そんな気がします。
これは明確に理由があって、”ポジティブ一言日記”をつけるようになったからです。
儂は今も福祉サービスの定着支援というものを受けているのですが、
その面談の中でスタッフさんから
「その日一日を振り返って、よかったこと・できたことを記録してみたらどうか」
というアドバイスを頂きました。
何もしないと後悔や反省ばかりに目が行ってしまうので、
無理矢理にでもいいことに目を向ける癖をつけるために始めてみました。
これが儂にどんぴしゃに嵌まりまして。
どんな些細なことでもいいから書く。
そうすると、何もかも上手くいかなかった日でも、
ポジティブな気持ちで一日を終えられるんです。
そんなことを半年くらい続けているのですが、
そのおかげで前向き思考の癖が徐々についてきたように思います。
これについては上手くいかなかったけどあれについては上手くいったからよし、
今日はだめだったけど明日はなんとかなるかもしれない、
昨日の失敗を取り返すために今日はこれを頑張ろう、
そんな気持ちで毎日を過ごせるようになりました。
その結果、漠然とではありますが「自分は大丈夫かもしれない」気になりました。
三つ目、「気持ちに余裕が出てきた」。
これは金銭的に余裕が出てきたのが一番の理由。
昨年アルバイトとして入社した後、今年の4月からは正社員に登用してもらえました。
結果、収入が大分安定しました。
現状は実家暮らしと言うこともあり、金銭面での余裕が桁違い。
好きなことに思ったようにお金が使えるし、
お金を理由に諦めることが大分減りました。(無駄遣いはしてないですよ！)
金銭面に余裕ができると、それが気持ちの余裕にも直結するようで。
そのおかげで今年の5月には二度目となるアートイベントにも出展できました。
やりたいことがやりたいようにできるって素晴らしいですね。
今後一人暮らしを始めたら今のようにはいかないかもしれませんが、
それでも自分のやりたいように生きるという、
人生最大の目標には大きく近づけると思うので、
これからも自分のために頑張ろうと思います。
とりあえず大きな変化はこの三つ。
この一年を過ごしてみて思うのは、いい職場に巡り会えたなということ。
業務の内容も自分に合っていると思うし、
部署の上司にも、直属の上司にも、先輩にも、同じ現場の人にも恵まれて。
ストレスがないとは言いませんが、それでも最小限だと思います。
今はこの仕事を続けたいと思うし、
まだまだできるようになりたいことが沢山あります。
絶賛発展途上。先は見えないけどもがき続けますよ。
暗闇に沈んでいたあの頃よりよっぽどいいです。ちゃんと生きている気がする。
とりあえず仕事もしながら、一人暮らしを始められるように頑張ります。
新しい生活が安定してきたらまたブログにでも書きましょうかね。
予定は未定ですけど。
それではまた、いずれ。
現時点では仕事を辞めることは考えていないですね。
順調にやれていると思います。
仕事を始めた頃は上手くいかないことが当たり前のはずなのに、
失敗するたびに自分を責めて、死にたくなって、一人で泣いて、
なんて日々を送っていたのですが、今はもう懐かしいです。
最近はやれることも増えてきたし、任されることも増えてきたし、
それでもまだ知らないことや学ぶべきものが多くて、
飽きることはないし、上を見ればきりが無いし、
ずっと遠くにある目標に向かって手を伸ばし続けているような状態です。
試行錯誤すること、新しく何かを学ぶことは比較的好きな方なので、
端的に言えば充実した日々を過ごしています。
それから、7月8月と一人暮らしに向けて着々と準備を進めています。
おそらく9月か10月には引っ越しをして、
秋頃から一人暮らしを始められると思います。
ようやく目標としていたうちの一つにたどり着きそうです。
さて、仕事を始めてからの一年でいろいろな変化がありました。
そんな話をします。
まず一つ目、「『死にたい』と言うことが極端に減った」。
これがこの一年の最大の変化でした。
先述の通り、入社した手の頃は死にたい気持ちばかりで、
毎朝通勤のたびに「交差点で大型トラックに轢かれればいい」と思っていました。
失敗するたびに「役立たずなら死んだ方がましだ」と泣いていました。
それがいつの間にか、たぶん入社半年位した頃かな、
毎日のようにつぶやいていた言葉が、なくなっていたんですよね。
仕事ができるようになったことによる自己肯定感の向上なのか、
現場の人間関係に恵まれていたからなのか、生活の充実感なのか、
理由ははっきりとはわからないのですが、
とにかく最近は「死にたい」と思うことが極端に減りました。
まだふとした瞬間、何か大きくマイナスに触れる出来事があると、
口をついて出てくることはありますが、
常に死を考えることはなくなりました。
生きたいとは言わないけど死にたくはなくなった、という感じ。
それだけでも儂にとっては大きすぎる変化です。
鬱になってから7年8年とずーっと共にいた言葉が出なくなった。
こんな日が来るとは思いもしませんでした。
二つ目、「自己肯定感が上がっている気がする」。
先ほどちらと書いたのですが、ここ最近そんな気がします。
これは明確に理由があって、”ポジティブ一言日記”をつけるようになったからです。
儂は今も福祉サービスの定着支援というものを受けているのですが、
その面談の中でスタッフさんから
「その日一日を振り返って、よかったこと・できたことを記録してみたらどうか」
というアドバイスを頂きました。
何もしないと後悔や反省ばかりに目が行ってしまうので、
無理矢理にでもいいことに目を向ける癖をつけるために始めてみました。
これが儂にどんぴしゃに嵌まりまして。
どんな些細なことでもいいから書く。
そうすると、何もかも上手くいかなかった日でも、
ポジティブな気持ちで一日を終えられるんです。
そんなことを半年くらい続けているのですが、
そのおかげで前向き思考の癖が徐々についてきたように思います。
これについては上手くいかなかったけどあれについては上手くいったからよし、
今日はだめだったけど明日はなんとかなるかもしれない、
昨日の失敗を取り返すために今日はこれを頑張ろう、
そんな気持ちで毎日を過ごせるようになりました。
その結果、漠然とではありますが「自分は大丈夫かもしれない」気になりました。
三つ目、「気持ちに余裕が出てきた」。
これは金銭的に余裕が出てきたのが一番の理由。
昨年アルバイトとして入社した後、今年の4月からは正社員に登用してもらえました。
結果、収入が大分安定しました。
現状は実家暮らしと言うこともあり、金銭面での余裕が桁違い。
好きなことに思ったようにお金が使えるし、
お金を理由に諦めることが大分減りました。(無駄遣いはしてないですよ！)
金銭面に余裕ができると、それが気持ちの余裕にも直結するようで。
そのおかげで今年の5月には二度目となるアートイベントにも出展できました。
やりたいことがやりたいようにできるって素晴らしいですね。
今後一人暮らしを始めたら今のようにはいかないかもしれませんが、
それでも自分のやりたいように生きるという、
人生最大の目標には大きく近づけると思うので、
これからも自分のために頑張ろうと思います。
とりあえず大きな変化はこの三つ。
この一年を過ごしてみて思うのは、いい職場に巡り会えたなということ。
業務の内容も自分に合っていると思うし、
部署の上司にも、直属の上司にも、先輩にも、同じ現場の人にも恵まれて。
ストレスがないとは言いませんが、それでも最小限だと思います。
今はこの仕事を続けたいと思うし、
まだまだできるようになりたいことが沢山あります。
絶賛発展途上。先は見えないけどもがき続けますよ。
暗闇に沈んでいたあの頃よりよっぽどいいです。ちゃんと生きている気がする。
とりあえず仕事もしながら、一人暮らしを始められるように頑張ります。
新しい生活が安定してきたらまたブログにでも書きましょうかね。
予定は未定ですけど。
それではまた、いずれ。
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自分らしい生き方を模索中
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